プーさんのハニーハントって大人気ですよね!
オープンから20年経っているっていうのが、信じられません……
さて、今回はプーさんのハニーハントは抱っこひもを使っての乗車が可能かどうかのお話です。
抱っこひものまま乗れるかどうか、早速見ていきましょう!
乗車中の撮影についても言及します!
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プーさんのハニーハントとは?
ハニーポッドに乗り、プーさんと一緒にはちみつ探しの旅に出るアトラクションです。
2000年の9月にオープンしています。
レールがない、いわゆるトラックレスライドとなっています。
レールがないため、先でどんな動きをするのかが読みづらいアトラクションになっています。
また、一緒に出発する3つのハニーポッドが異なる動きをします。
このため、乗る度に異なる体験ができる、という特徴を持っています。
トラックレスライドなどは東京ディズニーシーのアトラクション「アクアトピア」や異なる体験ができる点においては「スターツアーズ」などがありますが、かなり意欲的なアトラクションでした。
それ故に、一時停止、ということも頻発していたようです。(今はシステムトラブルは各段に減っています)
個人的には、ズオウとヒイタチのシーンの前のプーさんが眠るシーンが好きです。
最も、ゲストの反応が「おお~」という驚きの声が面白いから、というのが理由です。(最近は乗り慣れているのか、あまり聞けないのが残念です)
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抱っこひもでの乗車はOK?
結論から言えば、抱っこひもでの乗車はOKになりました!(2023年11月29日に現地にて確認、体験済)
公式HPなどでは執筆時現在、そのような表記はありませんが、キャストの方からも変わった旨、聞いています。
今ではアトラクションの最中ずっと、座っていられることが条件でしたから(一部では膝もOKとは言われていましたが)大幅な緩和になります。
抱っこひものまま乗れるアトラクションは、安全バーが設置されている場合、多くはありません。(バズライトイヤーのアストロブラスターなど)
これはかなりありがたい変更になります。
ちなみに、体験時は隣に3歳の子、抱っこひもをした親、という編成でも乗車できました。
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乗車中の撮影はOK?
結論から言えば、乗車中の撮影はOKになりました!
ただし、フラッシュライトを使っての撮影はNGです。他のゲストの迷惑だったり、システムに影響を及ぼすからでしょう。
液晶を使っての撮影はOKなので、スマホでの撮影も可能になっています。
最も、暗いシーンも多いですし、せっかくの体験を画面を通してしまうのはもったいないです。
個人的には撮影が解禁されても、自分の目で楽しむことをオススメします。
色々なところに、色々な仕掛けがあり、色々な発見がありますから!
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まっちゃのひとりごと
抱っこひもでの乗車可能は英断だと思います。
抱っこひもから子供を下ろしたりするだけでも、かなり大変なんですよね……。
場合によっては、抱っこひもから降りたくない!なんてことも。
抱っこひもをしたままの乗車であれば、抱っこひもを使っているサイドとしては、かなり助かることばかりなんです。
この決断をしてくださった方には本当に感謝です!
安全面から、どうしても制約が出るのは仕方ないですが、抱っこひも、ベビーカーのまま体験できるアトラクションが増えるとうれしいですね!
最も、子供が楽しめることが前提です! 嫌がっている場合、怖がっている場合にはやめておきましょう。
また、我が家では必ず、新しいアトラクションを体験する前には、その内容を全て話します。
小学生ぐらいになれば、新しい体験にも順応できるでしょうが、小さいとそうはいきません。
特に暗い、激しい動きをする場合などは離しておかないとトラウマになりかねません。(他のアトラクションに乗れなくなる可能性もありますよ!)
新鮮な体験をして欲しいですが、心構えを作ってもらうのも大切だと思っています。
それに、内容を話して、本人が乗れる!と判断した場合、自分で判断した、ということが影響してなのか、ちょっと苦手でも頑張ってくれます。
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