10月に入り、公園や散歩に行くのに最適な涼しい気温になってきましたね。
子どもとの公園遊びで木の実、どんぐり、落ち葉…たくさん落ちているので拾って遊ぶのはいかかでしょうか?
今回は、1•2•3歳児におすすめのお散歩バックの作り方と家での楽しみ方をご紹介します!
簡単に製作できますのでぜひ作って楽しんでみてください♪
担任をしてきた経験と現3人の育児から役立つ情報を発信しています!
どんぐりを拾いに行く前と後に楽しめる役立つ情報あり!
- お散歩バックをささっと簡単に作れる
- 一生懸命にどんぐりを拾って持ち歩く姿が見られる♡
- 家でどんぐり遊びに発展させられる
手作り製作【どんぐり拾い】お散歩バック:用意するもの6つ
- 牛乳パック
- 画用紙
- 両面テープ
- シール
- クレヨン
- ハサミ
普段こどもが好きでやっているものを取り入れると良いよ!
手作り製作【どんぐり拾い】お散歩バック:作り方3ステップ!
①牛乳パックに画用紙を貼る
お散歩バックの高さはお好みで♪
画用紙を切って両面テープを使い牛乳パックに貼ります。
②牛乳パックを切る
画用紙を貼った高さで切っていきます。
持ち手は紐でも良いのですが、牛乳パックで作った方が頑丈です!
なので、持ち手になる部分を残して切ります。
残しておいた持ち手で輪っかを作ってセロハンテープでとめます。
③子どもにアレンジしてもらう
飾り付けをするのに大人が見本を見せるのも手ですが、子どもの本来やりたかった書き方やシールの貼り方があるかもしれません。
なので材料2つ(シール・クレヨン)を渡して自由に作ってもらいました。
手作り製作【どんぐり拾い】お散歩バック:子どもの反応をご紹介
それぞれに反応が違いました!
できた〜!早く行こう!
1歳児、パパッとシールを貼りできたと同時に玄関に向かい靴を履き始めていました。
3歳児はもっとこだわりたくて、牛乳パックの中や後ろにまでクレヨンやシールで飾り付けていました。
実際に拾いに行ってきました!子どもは無我夢中!
どんぐりがいっぱいの公園へ行きました♪
自分で作ったからこそ、家に帰るまで大切そうに持ってどんぐりを拾っていました!
持って歩く姿・一生懸命拾う姿が尊い…!作ってよかった!
我が家は1人目からずっとアロベビー!匂いはレモンで好みだし、新生児から日焼けどめに使えるから役立ってるよ。
価格:2640円 |
手作り製作【どんぐり拾い】お家で楽しむ:4つをご紹介
- どんぐりコマ
- 画用紙にはる
- 粘土でクッキー作り
- わらべうた・歌(3つ)
0・1歳児はなんでも口に入れたがる時期なので、どんぐりを扱うときは特に気をつけて見守ってください。
どんぐりコマ
①どんぐりの上にキリなどで穴をあける
②半分に折ったつまようじを刺す
画用紙にはる
①好きな画用紙を選ぶ
②画用紙にボンドをつける
1歳児:大人
3歳児:自分で好きなようにつけてもらう
③自由にどんぐりをはる
画用紙に貼るだけでも、こんなどんぐりあったんだね!と発見があったり子どもなりの貼り方、こだわりポイントがあったりして見ていて面白かったよ!
粘土でクッキー作り
①粘土遊びをする
②どんぐりを渡して自由につくてもらう
1・3歳児の我が子はクッキー作りが大好きなので喜んでいたよ♪
わらべ歌・うた3つ
保育園や我が家でやった歌をご紹介します。
- おてぶしてぶし
- どんぐりコロコロ
- おたんじようびの歌
①おてぶしてぶし
歌いながらどんぐりを左右に動かします。
おてぶしてぶし てぶしのなかに
ヘビのなまやけ カエルのさしみ
いちょばこやるから まるめておくれ
いーやー!
どっちだ?!(両手をグーにしてドングリが入っている方を当ててもらう)
3歳の子は歌を覚えて下の子に見せるくらい好きなんだ♪
②どんぐりころころ
どんぐりころころの歌に合わせて拾ってきたどんぐりを転がします。
形の違うどんぐりがあれば、転がり方が違うので見ていて面白いです!
③たんじょうびの歌
ままごとの延長で、コップにどんぐりを入れてみんなでお祝い!
子ども自身が考えて、自分たちのやり取りの中で「おめでとう〜!」と楽しんでいました。
小さい子がいる場合は必ず側で見守るようにしよう!
お散歩バックを持って出かけてみよう!
どんぐり拾いのためのお散歩バックの作り方やお家で楽しむ遊びをご紹介しました。
秋に向けてだんだんと涼しくなってきますので、ぜひお散歩バックを持ってどんぐりなどの秋の自然を見つけて楽しんでくださいね♪