毎日お疲れ様です♪
本記事では、出産を控えているプレママさん、子どもが生まれて間もなく、何が必要か改めて調べているママさんにわかりやすく本当に必要な肌着についてご紹介していきます。
この記事でわかること
ベビーの肌着ってなんでこんなにあるの?
保育士として生後58日の子どももたくさん見てきましたが、正直初めて我が子の出産準備の時に戸惑いました。
これから出産されるママが少しでも楽に選択できるよう、まずはよく言われる基本のセットをご紹介します。
赤ちゃんは汗をかきやすいので、通気性・吸汗性に優れた綿100%がおすすめです。
肌着の種類や特徴についてご紹介します。
大人より体温が高く、37度近いことがざらです。
乳児の正常な体温36.3~37.4℃
また、体温調節がうまくできないため以下の特徴があります。
外的環境に左右されやすい
なので、服や肌着での衣服の調節が大切になってきます。
月齢ごとに比較してみました。
兼用の肌着は1枚で服のように使っても良いですし、インナーとして中にも着られます。
年齢 | 短肌着 (インナー) | 長肌着 (兼用) | コンビ肌着 (兼用) | ボディ肌着 (兼用) |
---|---|---|---|---|
0〜2ヶ月 | ||||
3〜5ヶ月 | 足を動かし はだけやすい | |||
6ヶ月〜11ヶ月 | ||||
1歳〜 |
季節ごとにどんな肌着が必要かわかるように表にしてまとめてみました。
夏・冬と出産して必要だったもの、衣服の調整の仕方などもご紹介します。
2回目夏の出産でしたが、夏はコンビ肌着・ボディ肌着のみ使用しました。
室内の気温は23度〜25度程度にするためエアコンは24時間使用、かけ布団はなしです。
春夏 | 短肌着 (インナー) | 長肌着 (兼用) | コンビ肌着 (兼用) | ボディ肌着 (兼用) |
---|---|---|---|---|
春の室内 | 涼しい日は必要 | はだけやすい | 1枚で快適 | 1枚で快適 |
夏の室内 | 重ね着は暑い | はだけやすい | 1枚で快適 | 足が冷えやすい | 1枚で快適
価格:1480円 |
秋冬はどうしても寒くなりがちなので、気温に応じて重ね着をします。
重ねるなら短肌着、1枚ならコンビ肌着がおすすめです。
使用例
秋冬 | 短肌着 (インナー) | 長肌着 (兼用) | コンビ肌着 (兼用) | ボディ肌着 (兼用) |
---|---|---|---|---|
秋の室内 | 涼しい日は必要 | はだけやすい | 1枚でも快適 | 1枚だと足が冷えやすい |
冬の室内 | 調整しやすい | 長く使いづらい | インナーとしては 長く使いづらい | 1枚だと寒い セパレートの インナーとして使える |
基本の肌着と季節ごとにどの肌着が必要かご紹介しました。
わからないことがありましたら、コメントをいただければお答えできます。
肌着は4種類
春夏に必要な肌着は
秋冬に必要な肌着は