【要注意ディズニー!】閉園が近づいたパークで気を付けないといけないことは?

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こんにちは!

その昔は夜のパレード、ショーが終わってからが本番だ!と言って、ゲストが少なくなったパークでアトラクとか乗りまくったものです。

今は閉園間際まで残る方も多く、なかなかそれができなくなってきましたけどね。

さて、今回は、閉園が近づいたパークで気を付けないといけないことを、3つご紹介します!

そして、その対策もご紹介します!

知っているかいないかで、だいぶ変わる部分です

対策も絶対ではないですが、相当効果がありますよ!

【要注意!】閉園間際に注意すること3選

1:アトラクションに乗れない! ショップに入れない!

東京ディズニーランド、シー共に各施設には運営時間が設定されています。

アトラクションは多くが閉演間際までやっていますが、レストランなどは早めに終わる施設も多いです。

ですが、アトラクションなど閉園間際までやっている施設でも注意が必要!

というのも、各施設で設定されているのはあくまでも「運営時間」です。「案内時間」ではありません。

具体的には、21時までの運営であれば、待ち時間が60分の場合、20時には案内は終了します。(ラインカットという言葉が使われます)

つまり、もしも閉園が近づく中で目当ての施設を利用したい場合、待ち時間に注意する必要があるということです。

特に人気アトラクションほど、待ち時間が長いですので、ここを見誤ると、そのアトラクションなどの施設の利用ができなくなる、ということになります。

ショップやレストランなども混雑状況に応じますので、やはり注意が必要です。(パン屋さんは早めに案内が終了しがちです

2:駐車場から出られない! 駅が大混雑!

駐車場の話から。

駐車場はランド、シー共に立体駐車場に駐車することが多くなっています。

この立体駐車場が曲者で、混雑状況によっては平面に出るまでにも時間がかかります。

30分以上、駐車場から出られなかったこともありました。

パーク閉園時には、一斉に帰宅する車で溢れますので、特に注意が必要です。

車で行かれる方は、最後の待ち時間が待っていると思って、帰りましょう。

動きもかなり鈍く、止まったまま動かないこともしばしばあるので、覚悟しましょう。

電車を利用する場合も、駅が混雑します。

場合によっては混雑で駅に入場制限がかかることもあります。

これは駅自体の構造だったり、発着する電車の問題があるので、簡単に解消される問題でもありません。

特に武蔵野線の本数が多い方ではないので、武蔵野線に乗りたい方が滞留することが多いです。

OLCもお金を出して、対策を取っているようですが、この解消をするには舞浜駅そのものの構造変更やJRのダイア変更にまで及ぶので容易ではありません。

3:ショップは激混み!

お土産とかは荷物になるので、最後に買って帰りたいですよね……。

そう思うのは、みんなです。というわけでショップが混み合います。

エントランス付近にあるランドなら「グランドエンポーリアム」シーなら「エンポーリオ」がダントツで混み合います。

押し合いへし合いになり、お土産を見るのもままならない状況になります。本当に商品が見れません。混雑した電車の車内みたいなものです。身動きすら取れないなんてことも。

小さい子供がいる方は、手を離したら、人の波にのまれて簡単に迷子になりますので注意が必要です。

閉園間際に注意することへの対策

1:アトラクションに乗れない! ショップに入れない!にはアプリを活用

アプリには待ち時間を表示する機能を搭載しています。

この待ち時間を参考にするのがベターです。

例えば運営時間が21時のアトラクで60分の待ち時間んが表示されている場合、20時30分頃までにはそのアトラクに向かっておく、などという対策を取ることが可能です。

待ち時間は突如、伸びる(パレード終わりなど)ことがあるため、待ち時間を鵜呑みにするのは危険です。

確実にアトラクションなどを楽しみたいのであれば、30分は+αで見ておくのがベターです。

特に人気アトラクションは気を付けた方がいいですね。

ショップについては待ち時間の表示がないため、この対策が取れません。

ですが、それは待ち時間が基本的には生じない。生じても、人の流動性が高いため待ち時間の解消が早い、というったことが理由です。

このため、運営時間の終了間際でも入ることができる場合が多いです。

ただ、運要素が強くなってしまうので、30分前にはショップに入っておくように考えましょう。

もっとも、先述のとおり、閉園間際にショップすることはオススメしません。(後述に対策ありますので、是非、ごらんください)

2:駐車場から出られない! 駅が大混雑!には早めの帰宅を!

対策には少し諦めが必要になります。

というのも、夜のパレード、ショーを見ない、という選択が必要だからです。あるいは、途中で見るのをやめる、という選択です。

これは混雑傾向として、夜のパレード、ショーが終わった直後がもっとも混み合うといっても過言ではないからです。

裏を返すと、夜のパレード、ショーを見てから帰ろう、という人が多いということです。

なので、この時間に帰宅すると、びっくりするぐらい帰宅時間に差が出ます。この時間を過ぎると、途端に帰る時間に影響が出ます。本当に違います。

なので、夜のパレード、ショーを見なくてもいい、という方はこの時間に帰るのがとにかくオススメになります。

見たい方は、最後になる寸前で動き出しましょう。最後まで見切る方が多いので、その少し前に動くだけでも全然違います。

多少諦めが必要な部分にはなりますが、混雑を避けたいのであれば、考えておいた方がいいです。

完全に見終わってからの対策はほぼ不可能に近いです。

3:ショップは激混み!には日中の利用とロッカーの活用を!

閉園間際のショップは本当に混み合いますので、個人的には絶対に利用しません。混雑した電車よりひどいので。

対策としては、日中の利用です。閉園間際とは雲泥の差になります。

日中も混み合う時間はありますが、例えばお昼の時間などは空く傾向にあります。

この時にお土産を購入しておくだけで、レジも待たないし、商品もゆっくり見れるしといいことしかありません!

絶対に日中に利用した方がいいです。

でも、荷物になる……という方にはロッカーの利用がオススメ。

ロッカーの利用にはお金がかかりますが、そんなものは、閉園間際のショップ利用に比べれば安いものです。冗談抜きで、そう思う程、混雑度に差が出ます。

ロッカーに入れておけば、帰るときにピックアップすればいいので、持ち運びに影響はありません。

車で来る方は、一度、車に荷物を置きに行くのもOKです。

エントランスで再入場したい旨を話せば、ハンドスタンプを押してくれます。そのハンドスタンプとチケットの提示で再入場が可能となります。

これを活用し、日中にショップを利用、車に置く、とロッカー代も節約できます。

ちなみに、自分自身は車で行くことが多いので、この方法を利用しています。

まっちゃのひとりごと

以上、閉園間際に注意したいことでした。

各々、対策を取ることは不可能ではないので、上手く対策しておきましょう!

また対策を取らないとしても、心構えをしているだけでも違いますので、情報として頭に叩き込んでおきましょう!

ちなみに、対策を取らない場合には、本当に後悔することになります……。

物心つく前から、当たり前のようにこの対策を親が取っていたので、大きくなって自分で行ったとき、試しに対策を取らなかったら、相当悲惨なことになりました。

以後、対策をしっかり取るようにしました。

是非、参考にして、パークで楽しむ計画を立てるようにしましょう!!!

余談ですが、10年以上ぶりにディズニーに来る!などという方は、閉園間際なら空いてる記憶があるかもしれませんが、今はそんなことはありませんのでご注意を……!

他の記事も読んでもらえるとうれしいです!

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