ようこそ！こんにちわ！
いよいよオープンまでひと月を切った、東京ディズニーシーの新エリア【ファンタジースプリングス】
このエリアにあるピーターパンの新アトラクションにスポンサーが決定！
どんな企業がスポンサーになったのでしょうか？
一緒に見ていきましょう！
スポンサーが決定したアトラクションは？
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
どんなアトラクションなの？
| 所要時間 | 約6分 |
|---|---|
| 定員/収容人数 | 12名 |
どんな企業がスポンサーになったの？
NTTコミュニケーションズ株式会社
NTTコミュニケーションズ株式会社は、現在もスポンサーです。
東京ディズニーランドでは【ピーターパン空の旅】のスポンサーです。
東京ディズニーシーでも【ジャスミンのフライングカーペット】のスポンサーでした。
※発表日現在、フライングカーペットのスポンサーを外れています。
みなさまに夢や感動をお届けするお手伝いがしたいという想いから、2011年からスポンサーになっているとのことです。
……もうそんなに経つんだ。
新しいスポンサーだと思っていましたが、もう10年も経っていたことに驚きました。
ちなみに、事業内容は「国内電気通信事業における県間通話サービス、国際通信事業、ソリューション事業、及びそれに関する事業等」となっています。
まとめ ～まっちゃのひとりごと～
スポンサーがつくのは、非常に良いことだと思っています。
というのも、パークの運営には莫大なお金がかかります。
スポンサーはその一部を負担してくれる形となるからです。
そのアトラクションのリニューアルなど、様々な場面で活躍してくれています！！
お金を負担してくれれば、その分、リニューアルなどしやすいですからね！
スポンサーサイドは、パーク内にラウンジを持てたり、東京ディズニーランド、シーのロゴや名前を出して広告を打てたりと、こちらも様々なメリットを享受することができます！
よく、巷で有名テーマパークのチケットプレゼント！みたいな感じのキャンペーンしているところありますよね。
あれはスポンサーじゃないので、名前を出してのキャンペーンができないことが影響しています。
また、好例として、BIPROGY（旧日本ユニシス）があります。
この企業は、ITサービスの会社で、なかなか一般人に名前が知られていなかったところ、エレクトリカルパレードのスポンサーになったことで名前が知られるようになりました。
すると、企業への入社希望が大幅に増加したそうです！！！（現在もスポンサー）
なお、ディズニーは原則、１業種１企業の形態を取っています。
例えば、パンは山崎パンがスポンサーなので、他のパンの企業は現状スポンサーになることができません。
余談ですが、東京ディズニーシーのお昼のショーがないのは、講談社がお昼のショーのスポンサーから外れたことの影響が大きいと思っています。（現在はタートル・トークのスポンサー）
スポンサーって、大切ですね……感謝感謝です！
