＼祝／東京ディズニーシー23周年！これまでを振り返ろう！

東京ディズニーシーのアトラクションのこれまで

グランドオープン【2001年9月】

東京ディズニーシーが誕生し、たくさんのアトラクションが誕生しました！

東京ディズニーシーでしか体験できないアトラクションがたくさんあって、とても興奮しましたね！

アクアトピアを１日で何回乗ったか忘れるぐらい、ずっと乗ってました

レイジングスピリッツ【2005年7月】

ぐるりと１回転するレールが特徴のコースタータイプのアトラクション【レイジングスピリッツ】がオープン！

水流の中に揺らめく炎のインパクトがすごかった！

個人的には夜に見るのが好きです

とっても幻想的ですよ！

タワー・オブ・テラー【2006年9月】

東京ディズニーシーが5周年を迎えた2006年

大型のアトラクションであるタワーオブテラーが誕生しました！

フリーフォールタイプのアトラクションです

海外の【トワイライトゾーン：タワーオブテラー】をベースに作成されていますが、物語はオリジナルのものとなっています

このアトラクションのメインキャラ【ハリソンハイタワー三世】はイマジニアだった【ジョーロード】氏がモデルとなっています

タートル・トーク 【2009年10月】

S.S.コロンビア号の船尾で、ファインディングニモに登場するカメ【クラッシュ】と会話を楽しめるアトラクションが誕生！

会話に合わせて、クラッシュが自由自在に動く姿に感動した方も多いはず！

お笑い芸人の方々の中でも評判なようで、人を傷つけないで笑いをかっさらうのがすごい、と評されていました

たしかに、自虐的な質問であっても、ポジティブな答えしか返ってこないのはすごいですよね！

ジャスミンのフライングカーペット【2011年7月】

マジックカーペットで空の旅を味わえるアトラクションです！

シンドバッドのアトラクションの待機列の一部を使い、誕生しました！

夜に訪れると光が幻想的で美しいアトラクションになっています！

前後にあるレバーは異なる動きをするレバーとなっているので、同型のアトラクションであるダンボとは少し違うんですよ！

トイ・ストーリー・マニア！【2012年7月】

今なお力強い人気を誇る「トイ・ストーリー・マニア！」

インタラクティブなアトラクションで、様々なシチュエーションでゲームが楽しめます！

このアトラクションを乗り終える頃には、腕がパンパンに疲れている人がほとんどでしょう

ゲームは条件を満たすことで、火山が噴火するなど特殊演出を見ることができます

点数で競うのもいいですが、こういったギミック探しも楽しいですよ！

ニモ＆フレンズ・シーライダー【2017年5月】

クローズが物議をかもした【ストームライダー】の跡地に誕生したアトラクションです

ファインディングニモ、ファインディングドリーがベースになったアトラクションです

リニューアル後のスターツアーズ同様、同じ機体でも、複数の旅が用意されています

ラッコと抱っこした旅があれば、クラゲの中をぼよんぼよんと進む旅などなど！

全部見切るのは、結構乗らないと無理です

ソアリン：ファンタスティック・フライト【2019年7月】

世界の空を旅するアトラクションです

大型のアトラクションで、気分爽快な気持ちになれます！

内容は海外バージョンとほぼ同じですが、オリジナルのバックグラウンドストーリーがあり、それが非常に魅力的！

プレショーでのカメリア・ファルコを初めて見た時は感嘆の声を上げました！

オープン日に奇跡のキャンセル拾いをしたことを覚えています

ファンタジースプリングスのアトラクション【2024年6月】

新エリア【ファンタジースプリングス】のオープンに伴い、４つのアトラクションが同時オープンしました！

東京ディズニーシーのアトラクションは、比較的、乗車する人を選ぶアトラクションが多いです

ファンタジースプリングスはピーターパンのネバーランドアドベンチャーこそ身長制限があるものの、あとのアトラクションはほとんどのゲストが乗車可能となっています

ファミリーで楽しめるアトラクションの登場は非常にうれしいですよね！

クオリティーも非常に高く、一度は体験して欲しいアトラクションしかありません！

ちなみにアナとエルサのフローズンジャーニーは、海外バージョンのものとはほぼほぼ異なる、日本オリジナルバージョンとなっています

アナと雪の女王のアトラクションとして、完成形は日本バージョンとも言われるクオリティーです

システム調整が多いのは難点ですが

まとめ　～まっちゃのひとりごと～

以上、アトラクションを振り返ってきました！

こうしてみると、絶叫系のアトラクションの導入は最初期以外になく、ファミリー向けのアトラクションの導入が進んでいることがわかりますね

どうしても東京ディズニーランドと比較され、東京ディズニ－ランドに大きく差を開けられている状況だったので、方向転換を図ったため、こういった導入になっているようですよ

また、最初期はアメリカンウォーターフロント方面の開発が多いです

３つのアトラクションが新設されているので、当初とは風景が変わっているエリアとなっています

最初の頃はアトラクションなかったので、あまり行かなかったイメージがあります

アメリカンウォーターフロントの開発が進んだことで、ゲストの流れが変わりました

多くのゲストがアメリカンウォーターフロントがある左側から攻める形となりました

これはこれでゲストの流れが悪く、混雑が分散しません

そこでソアリンを右側方面に作った、という経緯があるようです

ファンタジースプリングスも同じような理由かもしれませんね

さすがに遠すぎますが……

さて、アトラクションの話はこれでおしまい！

東京ディズニ―シ―は2024年9月4日で23周年！

みんなでたくさんお祝いしていきましょう！

東京ディズニーシー23周年記念グッズも新発売されますので、チェックを忘れずに！

23周年のテーマは【海底２万マイル】ですよ！

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