アトラクション乗車にかかわる有効期限設定のないツール(フューチャーライドカード、優先入場整理券)の受け入れ終了!!!!

当ページのリンクには広告が含まれています。


 

アトラクション乗車にかかわる有効期限設定のないツール(フューチャーライドカード、優先入場整理券)受け入れ終了!

アトラクション乗車にかかわる有効期限設定のないツール(フューチャーライドカード、優先入場整理券)の受け入れの終了が発表されました!

この2つ、既に配布自体は終了しているため、あまりなじみのない方も多いかもしれません。

今回はこの2つの解説と受け入れ停止時期について紹介します!

フューチャーライドカードとは?

アトラクション乗車規定により乗車できなかった子供に対して配布していたカードです。

アトラクション乗車規定の例としては、身長が足りない、などですね。

将来、大きくなったら、挑戦してね! みたいな意味を込めて配布されていました。

利用可能なアトラクションは規定に達していなかったアトラクションのみとなっています。

良い制度だったのですが、悪用する人も多く、トラブルもあり、2011 年 12 月 31 日をもって配布終了となっていました。

優先入場整理券とは?

パークの都合によりアトラクションの運営を見合わせた際に一部ゲストに配布していたツールです。

例えば、システムトラブルにより、長期復旧が見込めない場合などに配布されていました。

利用可能なアトラクションはほぼ全て。時期により対象外が記載されているもの(例えばトイマニ)もありました。

利用可能なアトラクションは裏面の確認をしておきましょう。

アトラクションが止まってごめんね、他のアトラクションで代わりに楽しんでね! みたいな意味を込めて配布されていました。


2つの特徴は?

2つの特徴は「有効期限がない」という点です。

なので、その日に使用できなかった場合(フューチャーカードはそもそも無理ですが)、次回以降の来園時に使用できていました。

これが今回、使用期限が定められることとなり、以降、使えなくなります。

いつから使用できなくなるの?

パターンとしては2つに分かれます

1 フューチャーカードは2025年9月30日まで

2 優先入場整理券はさらに以下の区分けがあります

 (1)2019 年 7 月 16 日時点で運営を行っていたアトラクション:2025年9月30日まで

 (2)2019 年 7 月 16 日時点で運営を行っていなかったアトラクション:2023年9月30日まで

具体的には……

東京ディズニーランド:「美女と野獣“魔法のものがたり”」 「ベイマックスのハッピーライド」

東京ディズニーシー:「ソアリン:ファンタスティック・フライト」

2023年9月30日までとなり、それ以外のアトラクションは2025年9月30日までとなります。

なお、この文言から2024年春開業予定の「ファンタジースプリングス」のアトラクションは全て対象外となります。

まとめ

現在、上記のカードを持っている場合で、使える場合は使ってしまうのがいいと思います!

我が家は昔はもっていたのですが、乗れるようになった際に、使ってしまったのでありません。。。(正しい使い方をしました)

家の中を探して、見つけ出しましょう!(ついでにお部屋のお掃除も)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次