DPA・スタンバイ・プライオリティ・エントリーの違いをわかりやすく解説【初心者必見】

ディズニープレミアアクセス・スタンバイパス・40周年記念プライオリティパス・エントリーの違い　～ざっくり～

ディズニー プレミアアクセス	スタンバイパス	40周年記念 プライオリティパス	エントリー
DPA	スタンバイ	プライオリティパス	エントリー

端的に言うと……

DPA	スタンバイ	プライオリティパス	エントリー
有料の旧ファストパス	整理券	無料の旧ファストパス	抽選

利用料金

DPA	スタンバイ	プライオリティパス	エントリー
有料	無料	無料	無料

時間指定

DPA	スタンバイ	プライオリティパス	エントリー
OK	NG	NG	OK

時短になる？

DPA	スタンバイ	プライオリティパス	エントリー
なる	ならない	なる	なる

ディズニープレミアアクセス・スタンバイパス・40周年記念プライオリティパス・エントリーの違い　～細かく～

ディズニープレミアアクセス

• 有料の旧ファストパスに相当
• 時間指定が可能（枠があれば、自分の好きな時間を選択できる）
• 待ち時間を大幅に短縮
  　★例えば、120分待ちのアトラクションがも10分程度で利用できてしまうことも
• キャンセルは不可。利用しなかった場合の返金も無。
• 対象：アトラクション・ショー
• 発行枚数に制限あり
• スタンバイパスやプライオリティパスと同時に保有可能
• 現在、ファンタジースプリングスに入るには、ファンタジースプリングスのアトラクションのDPAかスタンバイが必要です。

スタンバイパス

• スタンバイは整理券
• 時間指定が可能（枠があれば、自分の好きな時間を選択できる）
• 整理券のため、DPAやプライオリティとは異なり、時短にならない
• スタンバイがないと、対象の利用ができない
• 必ず発券されるわけではなく、混雑が予想される場合などに運用される
• DPAやプライオリティパスと同時に保有可能
• 対象：アトラクション（ファンタジースプリングスに限る）・ショップ・キャラクターグリーティング
• 発行枚数に制限あり
• キャンセルが可能。その場合、他の人がその分の取得が可能（いわゆるキャンセル拾い）
• 現在、ファンタジースプリングスに入るためには、ファンタジースプリングスのアトラクションのDPAかスタンバイが必要

プライオリティパス

• プライオリティパスは無料の旧ファストパスに相当
• 時間指定不可。原則、取得順の時間
• 待ち時間を大幅に短縮
  ★例えば、120分待ちのアトラクションが10分程度になります。
• 対象：アトラクション
• 発行枚数に制限あり
• スタンバイとDPAと同時に保有可能
• キャンセルが可能。その場合、他の人がその分の取得が可能（いわゆるキャンセル拾い）

エントリー

• エントリーは抽選（早い者勝ちではない）
• 上記3つ（DPA、スタンバイ、プライオリティパス）とは使い方が異なる
• エントリーが設定されている場合、エントリーできないと、原則対象の利用不可
  ★例えば、ショーのエントリーに外れると、自由席がない場合、ショーの鑑賞が不可になることも
• 対象：ショー・キャラクターグリーティング

共通となる部分

• 原則、アプリからの取得
• パークに入園してからの取得

まとめ　～まっちゃのひとりごと～

いかがだったでしょうか？
細かなルールの解説は、本当にわけがわからなくなるので、省きました
あくまでも【違い】という部分にフォーカスしています
これらを使いこなせると、東京ディズニーランド・シーの快適さが全然変わってきます
まずは、こういったものがあるんだ、と覚えておいてください
特に東京ディズニ―シ―の新エリアのファンタジースプリングスに行きたい方は、

【ディズニープレミアアクセス（DPA）】
【スタンバイパス】

の取得が必須になるので、絶対に覚えておきましょう！！！！！
せっかく行ったのに、入れなかった、では哀しすぎますので……
このリンクは確認必須です！

覚えたり、理解するのは難しいですが、是非、覚えておきましょう！！
本当に便利ですよ！

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