春ディズニーは学生ディズニー!卒業の思い出はディズニーで作っちゃおう!

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学生さんたちにディズニーから朗報をお届けします!

え……なんですかこれは!?
学生さんたちにとって、うれしすぎる情報ばかり!!

学生向けの施策を打った理由も考察していきますよ!
さあ、みんなでレッツディズニー!

なんですかはやらせたいんですかそのワード

春ディズニーは学生ディズニー!?

春ディズニーは学生ディズニーと言っても過言ではないほど、力の入った施策となっています
全部で6つのポイントにまとめていきます!

ポイント1:オリジナルシール配布

これがないと特典が受けられません!
まずはこれをゲットするのが第一目標です!

オリジナルシール配布期間
2025年1月21日(火) ~ 3月16日(日)

キャストに学生証を提示することでゲットできるシールとなっています

このシールを見えるところに貼っておくことで、様々な特典を受けることができるようになります!

※中学生、高校生、大学生、大学院生、短大生、専門学校生が対象です

SNSなどでは、ディズニーに忠誠を誓うように聞こえる、といった冗談が言われていますね

ポイント2:東京ディズニーリゾートのグッズをサプライズでプレゼント!

いつ、どこで、誰に声がかかるかはわかりません!

35周年の時に「ハピエストサプライズ」という名前で、似たような企画をやっていました

それの学生版というわけですね

内部でおそらく基準のようなものはあるとは思いますが、誰が選ばれるかはわかりません!

基準に沿っていたとしても、このプレゼントを渡すキャストが近くにいなければ、そもそも対象になることはないですし

もらった人はずるい!

だと、もったいない!

もらった人がいたら、素直に祝福しましょう!

その方がこういった施策が続いて、いつか自分の元にも幸福がやってくるかもしれませんから!

笑う門には福来るっていう言葉もありますから!

みんなでお揃ディズニーしちゃう?

ポイント3:ジャングルカーニバルでチャレンジ!

ジャングルカーニバルは東京ディズニーランドにあるゲームを楽しめるショップです!

通常4回の挑戦権が+1回で合計5回になります
※丸太投げ、ボール転がしの両方とも

ジャングルカーニバルでは次の2つのゲームを楽しむことができます

■丸太投げ
■ボール転がし

料金は1プレイ700円です

丸太投げは難易度が結構高いです

なので、ボール転がしの方が景品は取りやすいですよ!

ハンドルを操作する形なので、運転が得意な人の方が上手くいくかも!?

なお、東京ディズニーシーにもゲームを楽しめるショップ「アブーズバザール」がありますが、この施策が対象外ですので、間違えないように!

ボール転がしなら、90%は成功させる自信があります!
スタート地点を左に寄せるのが個人的にポイントです!

ポイント4:オーケンのフッフーブレッド約40%オフ!

アナと雪の女王に登場するオーケンのショップで販売する、オーケンのフッフーブレッドが衝撃の約40%オフに!

850円(通常価格)→500円(特別価格)

オーケンのフッフーブレッドは、通常はファンタジースプリングス内にある「オーケンのオーケーフード」のみの取り扱いです

ですが、期間中(1/21-3/16)は次の3店舗に拡大されます

■オーケンのオーケーフード@ファンタジースプリングス
■マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー@メディテレーニアンハーバー
■ハドソンリバー・ハーベスト@アメリカンウォーターフロント

オーケンのフッフーブレッドはなかなかのボリュームのあるメニューになります

初めて買った時、思ってたより倍あるじゃん!って思った記憶があります

1個食べると、お腹が膨れますので、シェアするのもオススメです!

スパイスの女王と呼ばれるカルダモンが使用されています

香りや風味が人によって、感じ方が異なるので、そういう意味でもシェアするのがいいかな、と思います

販売開始からまだ1年も経っていない新メニューですよ!

お得な価格で味わえるなら、食べてみるしかないですよね!

東京ディズニーランドでの販売はありませんよ!

ポイント5:ポップコーンバケッが1000円引きに!

考えてみると……ポップコーン代が実質0円!?

対象バケットは画像の2種のみとなりますが大幅値引きでの販売となります!

■ポップコーン、バケット付き
通常価格:3000円→特別価格:2000円

■BBポップコーン、バケット付き(東京ディズニーランドのみ)
通常価格:3200円→特別価格:2200円

現在、ポップコーンバケットに再度ポッポコーンを詰めるリフィルの価格は600円となっています

BBポップコーンは800円

……つまり、1000円引きということは、ポップコーン代、実質0円!

いや、それだけじゃなく、容器代も割り引いてますね、これ

というわけで、如何にお買い得であるかがわかっていただけることと思います

ポップコーンバケットは、ポップコーンをシェアするのにもいいですし、インテリアや思い出もなりますよ!

なお、もしも、購入店舗が好きなポップコーンの味でなければ、ポップコーンだけを引き換えることができる券への変更も可能となっていますよ

ポップコーンの割引は非常に珍しい気がします!
買い漏れないように気を付けてください!

ポイント6:期間限定!カレッジパスポート!

対象者はさらに絞られますが、お得なチケットが登場します!
今までのものと期間が異なりますので、注意してください!

対象期間
2025年1月21日~3月14日入園分が対象

対象者
大学生、大学院生、短大生、専門学校生

ワンデーパスポートの価格
7,000円~9,000円
※対象期間内の1デーパスポート(大人)の通常料金 8,400円~10,900円
※価格変動制のため、料金は日によって設定価格が異なります

カレッジパスポートについては、オリジナルシールを持っていなくても大丈夫です!
ネットからチケット購入できますよ!(現地で学生証確認の可能性有ります)

待っている間はディズニープラスで!

Disney+

ディズニー行くならガイドブックは見ておきたい!

【考察】どうして学生向けの施策をやるの?

ここからは考察を少しお届けします!
ちょっと長くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです!

まずは、お話のポイントを1つ

ディズニーが若者に支持されてない?

ここのところ、色々な記事でこんな話題を目にする機会、多くないですか?

ディズニーがオワコンだとか

でも、個人的にはこれには否定的です

こういった記事が多かったのは「夏場」です

夏場はあまりにも気温が高すぎことが原因で、夏休みにも関わらず、スローな状態でした

映画事業についても、ヒットと呼ばれるものに恵まれていなかったことも、このように言われる一端になっていたとは思います

しかしながら、10月に入り気温が落ち着いてからは状況が一変

ずーっと混雑している状況が続ています

参考:過去のディズニー混雑状況

映画も「インサイドヘッド2」が世界中で大ヒットしましたし

ディズニープラスで配信中♪

インサイド・ヘッド2

なので、ディズニーはオワコンではないですし、この混雑状況で若者が来ていない、というのも一時的な現象だと思っていいと思います

でも、ここで学生向けの施策が打たれました

個人的には必要性は薄いと思っています

というのも、2月~3月は元々学生が多く来る季節です

2月は言わずもがな受験シーズンで、学校が受験で使えない日は在校生は休みです

そうすると、学生がディズニーに来ます

3月は卒業シーズンで学生でパークが混み合います

つまり、元々学生のシーズンなんですよね

個人的にはこの時期はあまりパークに近づかなかったりします。理由は色々ありますけど

でも、オリエンタルランド(東京ディズニーリゾートの運営会社)は、学生が以上の状況からパークに来やすいことから、施策を打つことに決めたんだと思います

学生がまとまった休みがあるのって、夏かこの時期です

夏は先のとおり、気温上昇が著しく、外に出るだけで危険な状況となっています

なので、この2月~3月がオリエンタルランドにとって勝負になります

どうしてか?

学生がディズニーで楽しかったという経験がないと、今後がじり貧になっていくからです

少子高齢化の話ではありません

経験、体験の話です

ディズニーを体験して、かつ楽しい想いをしたのならば、自分に子供ができた時に、やはりパークに遊びに行くことでしょう

このサイクルを作ることが、長期経営のカギになってきます

東京ディズニーランドがオープンした40年前の世代が今は50~60歳代となっています

孫が生まれていても不思議ではない世代となっています

今のディズニーの混雑は層の拡充が大きな要因だと思っています

1983年当時は2世代までがディズニーを楽しんだと考えています

親世代、子供世代ですね

しかし、これが上へ上へと拡充している

親世代が祖父母世代に移っていく中で、祖父母世代で行く方が少なかったのが、徐々に増加している、というわけです

ところてんみたいに、年齢を経るごとに上へ上へとディズニーに行く層が押し出されていくわけです

しかしながら、この状況を作るには、ディズニーを経験、体験が必須です

だから、ここで学生向けの施策を打っているんだと考えています

短期的に利益を上げることを考えれば、むしろ、4~6月のパークがスローな時季に学生向けの施策を打った方がいいでしょう

でも、オリエンタルランドが考えているのはそこじゃない

4~6月はどうしても学生にとってはパークに行きにくい時期です

日本においては4~6月は新年度、新学期に当たります

日常生活でてんやわんやで、遊びに行っていくよりも、日常生活を落ち着けることが第一事項となります

ゆえに、パークはスローになるわけですから

だから、利益を拡充するなら、そちらの利益が押し下がってしまう時季への振興策にする方がいいと思います

でも、この時期の施策は「長期目線」の施策だと思っています

ディズニーの経験、体験をしやすい時季に、経験、体験しやすい状況を整えることで、まずは来てもらう、楽しんでもらう

それが長期的に、その人に子供ができたときなどにも来てもらえる理由になるわけです

この時期の学生への施策はいわば「種まき」ということです

花を咲かせるのは、もっと大人になってから

でも、このようなサイクルを生み出すことができれば、たとえ少子高齢化になったとしても、存続可能性はぐぐっと高まっていくはずです

長尺になりましたが、考察としては以上になります

夏時期の施策が、外的というか天候的な要因で非常に打ちづらい状況です

だから、この時期が非常に重要、というわけです

そりゃあ、施策もかなり手厚いものになってきちゃいますよね!

羨ましいものが並んでいますが、ぐっとこらえることにします

大人向けに、またトランジットスチーマーラインでご飯会とか開催してくれてもいいんですよ?

え……昔ってそんなことしてたんですか?!

今では考えられないように施策もバンバン打たれてましたよ!
体験まではできていませんが、今度また機会があればご紹介しましょう!

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