
東京ディズニーリゾートの夏が盛り上がる!
新しいショーも開幕決定!



物悲しかった去年の夏とは打って変わっての盛り上がりになりそうですね!



昨年はこの夏時期にゲスト数が伸びなくて、かなりの大ダメージになってましたからね……
それでは、さっそく、見ていきましょう!



夏イベントが大幅増強された理由も考察していきますよ~
サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort


東京ディズニーリゾートでは、とびっきりハッピーな瞬間にあふれた特別な夏を爽快にお楽しみいただけるアトラクションやエンターテイメント、びしょ濡れスポット、グッズやメニューなど、期間限定でたくさんのコンテンツを展開します。
開催期間:7月2日(水)から9月15日(月)
今回の目玉の一つはコラボレーションです!
3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE」がテーマソングを作成!
いろんな場面で登場するようですよ!


夏の東京ディズニーランド
✅\NEW/アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」スペシャルバージョン
✅エンターテイメント「ベイマックスのミッション・クールダウン」
✅アトラクション「スプラッシュ・マウンテン“もっと!びしょ濡れMAX”」
✅“びしょ濡れ”トゥーンタウン
✅\NEW/びしょ濡れスポット(アドベンチャーランド入口)



\NEW/は今年から登場の新要素です!
それ以外は昨年度にも実施されている内容になります
\NEW/アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」スペシャルバージョン


通常のアトラクションでは、6曲のノリノリのオリジナルソングがランダムで流れています
これに、期間限定でMrs. GREEN APPLEによる楽曲(テーマソング)が追加になります!
通常楽曲に追加になるため、選曲はできません
とはいえ、並んでいれば、大体全曲は聞けるので、乗車時はともかくとしても、必ず聞けますよ!
また、乗車せずとも、ノリノリの音楽は聞こえてきますので、音楽だけ楽しむのもありですね!
エンターテイメント「ベイマックスのミッション・クールダウン」


昨年度からの引き続きの実施となります
フロート2台でダンサーさんもいないウォータープログラムになります
長時間待つというよりかは、来たらばーっと集まって、びしょ濡れになって楽しむのがいいと思います!
アトラクション「スプラッシュ・マウンテン“もっと!びしょ濡れMAX”」


「もっと!」がついて、昨年度実施の「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れMAX”」よりパワーアップたバージョンになるとのこと
昨年度でも十分な水量だったのに、さらに水量アップ!
乗っている人はもちろんのこと、周辺で見ているゲストにもさらなる爽快感がお届けされるそうです
……外にまで飛び出してくるんじゃないですか、これ
さらに!ライドショットもオリジナルバージョンになるとのこと!
どんなデザインになるのか、楽しみですね!
“びしょ濡れ”トゥーンタウン


昨年度に引き続いての実施になります
実施場所はトゥーンタウンの左側のエリアになります
ロジャーラビットのアトラクション方面となります
とんでもない水量になるのが常なので、気を付けてくださいね……
びしょ濡れスポット(アドベンチャーランド入口)


アドベンチャーランド入口に、いつもはミストが設置されていますが、それとは違うようです
びしょ濡れスポットが設置されるとのことで、こちらの水量もすごそう……
シンデレラ城方面からアドベンチャーランドに向かう際はご注意を!
あんまり広くない通路だから、濡れないと進めないなんてことになるかも!?
モバイルバッテリー準備OK?
夏場は充電の減りも早くなる!
夏の東京ディズニーシー
✅\NEW/エンターテイメント「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」
✅\NEW/“びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ
✅アトラクション「アクアトピア“びしょ濡れ”バージョン」
✅\NEW/びしょ濡れスポット(ミステリアスアイランド通路)
\NEW/エンターテイメント「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」


アメリカンウォーターフロントにあるドックサイドステージとその周辺で、夏の新たなエンターテインメント「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」を夕方以降に公演します。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、クールな音楽とダンスで夏の暑さを吹き飛ばすようなダンスフェスを開催します。古き良きサウンドから一転して、刺激的なビートが鳴り響くと、ディズニーの仲間たちが、次々とエキサイティングなパフォーマンスを繰り広げます。ステージから放たれる火花や大量の水しぶきの演出も加わり、どんどんヒートアップしていく中、終盤にはエレクトロニック・ダンス・ミュージックにアレンジされた『ジャンボリミッキー』をミッキーマウスが披露すると、ゲストも一緒に会場一体となって盛り上がります。ドックサイドステージにランウェイステージが加わり、そこからも大量の水が振り撒かれ、会場内外、辺り一帯熱気に包まれることでしょう。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが繰り広げるダンスフェスで、最高に熱い夏の思い出をつくりませんか。
今回の夏イベントで一番の目玉といっても過言ではありませんッ!
S.S.コロンビア号の前にあるステージで新たなエンタメが発表されました!
ただ、見るのはなかなかに骨が折れるショー―になりそうです……
だけど、ドックサイドステージだけでなく、その周辺となるので、このあたり一帯で大盛り上がりするはず!
暑さ対策のため、夕方以降の公演ですが盛り上がっていきましょう!!
⚠️ドックサイドステージで公演されていた「ジャンボリミッキー」は6/1で終了します
\NEW/“びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ




ピアッツア・トポリーノ(ミッキー広場)とリドアイルでは新たに「“びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ」の実施が決定!
メディテレーニアンハーバーから水が噴き出し、大量の水によるびしょ濡れを楽しめちゃいます!
それだけではなく、スプラッシュタイムが1日6回程度実施!
Mrs. GREEN APPLEのアップテンポな楽曲(テーマソング)に乗せて水が大暴れしちゃいます!
特にリドアイルはハーバーショーがないともてあましがちな場所なので、いい施策かも
ただ、ハーバーショーではないため、キャラクターなどの登場はないです
アトラクション「アクアトピア“びしょ濡れ”バージョン」


毎年恒例になったびしょ濡れプログラムですね!
ポートディスカバリーにある「アクアトピア」がスペシャルバージョンになります!
アトラクション中に水がかかるので、逃げられません!!
またこの期間中は「プライオリティパス」の対象施設になりますよ
\NEW/びしょ濡れスポット(ミステリアスアイランド通路)


ミステリアスアイランドからポートディスカバリーにつながる通路が、びしょ濡れスポットに!
迫力ある見た目とミストによる爽快感が楽しめるとのこと!
スチームがテーマともマッチしている感じがして、面白そうです!
暑さ対策はOK?
パークは傘よりも帽子の方がおすすめ!
夏のスペシャルメニュー&スペシャルグッズ



詳細が発表され次第、更新していきます!
スペシャルメニュー










スペシャルグッズ



Mrs.GREEN APPLEとのコラボグッズも登場予定です!






暑さ対策は絶対にして行って!
ちょっとの対策で熱中症対策!
ディズニーリゾートライン



スペシャルデザインのフリーきっぷが登場します!




夏の時期だけの特別なパークチケットも登場!


✅1デーパークホッパーパスポート
2パークを1日で楽しめるパークチケット!(11時以降に2パークの利用が可能。それまでは1パーク)
✅アーリーイブニングパスポート
15時から入園可能(平日、休日問わず)
✅ウィークナイトパスポート
17時から入園可能(平日・休日問わず)



詳細は別記事にてまとめる予定です!
長い待ち時間にディズニープラスを!
【考察】どうして夏イベントに力を入れているの?
ここからは考察を少々
昨年度のことになりますが、夏場のゲスト数がボロボロになりました……
ディズニーはオワコン!なんて記事を目にした方も多いのではないでしょうか?
その根拠ともいえるのが、昨年度の夏場のゲスト数の大幅減少です
東京ディズニーシーが新エリア「ファンタジースプリングス」という大きな目玉を投入したのにも関わらず、ゲスト数が低空飛行をしました
正直、東京ディズニーシーは激混みと予想していたので、目を疑うほどでした……
今までは夏休みということもあり、割とゲスト数が多かった夏場にもかかわらず、です
ただ、原因は「酷暑」でした
ディズニーがオワコンだったわけでは、やはりありませんでした
一貫して主張していたことが合っていてほっとしたのを覚えています
しかしながら、ディズニーサイドとしてもこれは由々しき事態だったわけです
正直、夏休みだし、ファンタジースプリングスもオープンしたし、と高を括っていたのだと思います
しかしながら、ふたを開けてみたら大惨事……
株主総会などの資料を見ても、かなりの焦りを感じられる状態でした
なので、てこ入れを図ったものと思われます
というか、ここをてこ入れしないと、全体の数字を上げることが難しくなってしまいますから……


最もハーバーショーやパレード、キャッスルショーがなかったのは、ゲストが長時間待つ危険性があり、その対策が事実上困難であること、準備期間が間に合わないなどの理由から見送られたのだと推察しています
新エンタメも始まりますが、ドックサイドステージは広範囲に渡ってDPAやエントリーのエリアとなっています
これは長時間待っても、さほど見えない状況にすることで、長時間待つゲストを防ぐ意味合いがあるのだと考えています
とにかく、夏場はゲストの熱中症対策が必要になり、いわゆる地蔵をするゲストがいない状況を作り出さなければなりません
待つなっていっても、待つ人はどうしても出てしまうので……
なので、ハーバーショーなどではなく、キャラクターが登場しない散水プログラムにしたのではないでしょうか?
いずれにせよ、できることから始めていく、といった印象が強いです
ただ、昨年度はほぼ何も手を打たなかったので、それに比べたら、頑張ってくれた方ではないでしょうか?
もう少し頑張って欲しかった、っていうのは本音ですけど……
これは個人的な意見ですが、通常のショーやパレードを止めて、散水プログラムに振り切ってしまうのもありだと思います
通常のショーやパレードも、あまりの暑さでいわゆる熱キャンが発生している状況ですし
もう少し期待していた部分があるのは事実ですが、まず、今夏のゲストの動きを見ていきたいと思います
これで芳しい動きにならなければ、いよいよ、あの海賊たちが帰ってくるなんてこともあるかもしれませんんから……



