こんにちは!今日は隠された秘密をご紹介!
これを知っているだけで、パークでの楽しさが激増します!
今回ご紹介するものは、知らない人がほとんどです!!!
むしろ知っている人がいたら、その人はかなりのディズニー好きな人です。
本当は教えたくないんですけど……
\うさピヨ初収録/
過去のショーなどをほぼノーカットで収録!
プライオリティパスとは?
簡単に解説しておきます
プライオリティパス(無料)
対象アトラクションを優先的に案内を受けることができます。
以前にあった「ファストパス」に相当するものです。
早い時間から順番に取得していく形となります。
人気アトラクションは早々に無くなっていくため、事前に何に乗るかを決めておくかが重要です。
なお、40周年の期間限定となっていますが、恐らく継続します。
さあ、隠された仕様の話をしましょう!
\最新作/
隠された秘密は……これだッ!
キャンセル拾い
実は、プライオリティパスは「キャンセル」が可能なシステムとなっています。
キャンセルとは、プライオリティパスを取ったけど、やっぱりやめ~たってことです。
アプリ上で操作が可能となっています。
そのキャンセルを誰かがしたとします。
すると……なんと、その時間の枠が復活する仕様となっているのです!
例えば、プーさんのハニーハントのプライオリティパスが品切れていたとします。
そこに誰かがキャンセルをしたとします。
そうすると、その時間の枠が、全ての人のアプリ上に表示されるようになっているんです!
つまり、品切れていたとしても、完全に終わりではない、というわけです!
この仕様は多くの人が知りません……。
なので、プライオリティパス、全部終わった!と思っても、覗いてみると、あれ、あるじゃん!みたいなことがあるんです!
もちろん、拾えればラッキー程度の話ではありますが、人気アトラクションであっても、望みはゼロではない、というわけなんですよね。(後で実話入れておきます)
この仕様は覚えておいて損はありません!!!
思わぬタイミングで、思わぬプライオリティパスがゲットできて、ラッキーで楽しめちゃう可能性を秘めています!
\最新作/
【実話】キャンセル拾いの奇跡
これは実話です……
その日は雨が降っていました。そして、ソアリンのオープン日でした。
当時、年間パスポートを持っていたわたしは、それを握りしめ、入園を今か今かと待っていました。
手にはアプリ。ソアリンのファストパス(現在のプライオリティパスに相当するパス)をずっと確認していました。
ファストパスは先着順。次々にファストパスがなくなっていきます。
わたしはアプリを睨みつけながら、ページの更新をひたすら繰り返します。
遅々として進まない列。なくなっていくファストパス。
いよいよ、入園!となる瞬間、アプリを見るとファストパスはギリギリ残っていました。
ギリギリもギリギリ……ファストパスが差す時間は21時スタート。
当時は22時閉園だったので、最終案内にほど近いタイミングです。
いける!いける!いける!
早まる鼓動を何とか押さえつけ、アプリを持つ手を震わせながら、いざ入園!
しかし、更新したアプリからはファストパスがなくなっていました。
膝から崩れ落ちそうになりました。絶望しました。今日はソアリンのために来たのに、と。
もっと早く並べば良かった。後悔の念に苛まされます。
長蛇の列に並ぶしかないのか。最大待ち時間6時間の列に飛び込むしかないのか。
そう悩んでいると、ふと、わたしは思い出したのです。
「キャンセル拾い」があるじゃないか!
わたしはアプリを握りしめ直し、更新、更新、更新!!!
そして、奇跡は起こりました。ソアリンのファストパスのキャンセルが出たのです!
閉園間際のファストパス。絶対に取りたいファストパス!!!
中二病に侵され、右手に悪魔を宿している子たちよりも震える手で、ファストパスのボタンをタップ!
わたしは祈りました。ファストパス取れろ!取れろ取れろーーーーーーっと。
実は、キャンセル拾いは枠が一つだけ空く形になるので、他の人がタップしていた場合、取得ができなくなってしまいます。
更新のちょっとしたタイミングの差で、すぐに取得ができなくなってしまうのです!
しかし、わたしは勝ちました。ソアリンのファストパスを取得できたのです!!!
こうしてわたしは、恐ろしい待ち時間を待つことなく、ソアリンを楽しむことができました。
※ソアリンは現在ディズニープレミアアクセス対象施設のため、有料となります。
まっちゃのひとりごと
実話のところでも書きましたが、キャンセル拾いは結構シビアです。
キャンセルが出た!と思ったら、脊髄反射でタップしないとまず取れません。
キャンセル拾いの仕様を知っている同じような人がいるからですね。
なので、取得はシビアですが、なかったものが手に入るので、取れた時のうれしさが半端じゃないです!
特に人気アトラクションともなれば、喜びはひとしおです。
これは経験するとわかってもらえると思います。
なお、今回はキャンセル拾いだけに言及していますが、キャンセルが出ると、キャンセルした時間の枠が浮き上がってきます。
このため、21時スタートのプライオリティパスが表示されていたところに、突然、14時スタートのものが表示されるケースがあります。
これはその時間の枠でキャンセルが出た、ということになります。
なので、遅い時間だから、取得を諦めよう、なんて思っていても、早い時間の枠が出てくることがあり、まだまだ諦める必要はなかったりします。
是非、活用してみてくださいね!
もう1つぐらい、読んでいきませんか?
コメント
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[…] 詳しくはこちらから!(記事の解説はプライオリティパスになっていますが、スタンバイパスも同様の仕様です) […]